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農林水産省

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グローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会について

GFVC推進官民協議会とは

2014年6月、産学官が連携し、フードバリューチェンの構築を通じた日本の食産業の海外展開を推進するため発足された協議会です。発足当時のメンバー数は77社・団体でしたが、現在は800を超える民間企業、団体、学識経験者、自治体等の方々にご参加いただいております。メンバーは随時募集しておりますので、ご関心のある方はこちらのページにある登録フォームからご登録ください。

GFVC推進官民協議会の主なメリット

  • 協議会等を通じた情報提供

    各国のビジネス・投資環境など、海外で事業を実施する上で重要となる情報を入手できます。また、他のメンバー企業との情報交換や、連携した事業展開を検討することができます

  • 民間企業の皆様への支援

    農林水産省及び政府関係機関が実施している様々な支援メニューをご紹介します。また海外展開のご相談にのります。

  • 二国間政策対話等への参加

    二国間政策対話などへの参加を通じて、皆様の技術・ノウハウをPRでき、相手国の政府や民間企業とのパイプも作れます。

GFVC推進官民協議会の基本方針

グローバル・フードバリューチェーン構築を通じた食産業の海外展開について(令和2年6月現在)(PDF:1807KB)
グローバル・フードバリューチェーンの取組について解説しています。
グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会の設置について(平成26年6月)(PDF:131KB)
協議会の目的、構成、活動、運営について定めています。

GFVC戦略(2014年6月策定)

GFVC戦略はフードバリューチェーン(FVC)を構成する各段階の付加価値をつなぎ、生産、加工、流通業者及び消費者により大きな付加価値をもたらすFVCを構築することを目指し、2014年6月に策定されました。

(ア)我が国食産業の海外展開と成長、(イ)民間投資と経済協力との連携による途上国の経済成長、(ウ)食のインフラ輸出と日本食品の輸出環境の整備の推進が狙いです。

GFVC構築推進プラン(2019年12月策定)

推進プランはGFVC戦略の5年間の成果を踏まえ、FVC構築に向けたより戦略的な取組を行うため、2019年12月に策定されました。

国・地域ごとのターゲット(ビジネスチャンス)の明確化、企業コンソーシアムの形成・計画策定支援、スマート農業技術の海外展開の推進など5つの柱を定めています。

お問合せ先

輸出・国際局国際地域課

GFVC推進官民協議会事務局
代表:03-3502-8111(内線3511)
DI:03-3502-8058
E-mail:gfvc_maff★maff.go.jp
お問い合わせの際は上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。

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